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データセンターでは冷却設備に多くの水・エネルギーが使われています。冷却設備のトラブルを未然に防ぎ、冷却水管理の最適化を通して、ウォーターポジティブや温室効果ガスの排出量削減、安定操業に貢献します。
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データセンターにおいて冷却システムは重要な役割を担っています。冷却水の3大トラブルである腐食・スケール・スライムを、片山ナルコの最適な薬剤とモニタリング&コントロール技術で未然に防ぎ、処理を最適することでウォーターポジティブと温室効果ガスの排出量削減に貢献します。
安定かつ経済的に冷却を行うために、冷水の最適な処理は必要不可欠です。片山ナルコの冷水処理プログラムは、冷水系統の腐食・スライムを未然に防ぎ、安定操業や設備の延命に貢献します。また。水使用量削減や冷却効率改善によるコスト削減などトータルオペレーションコストを削減することを目指します。
データセンターでは設備の冷却に冷水が使用されており、不純物を取り除く目的でしばしば膜処理が用いられます。膜処理設備は適切な処理を行わなければ、スケール付着やダメージにより、膜の交換頻度が増えるなどの問題が起こります。スケール防止剤や洗浄剤などの薬品に加え、使用済みの膜分析によるトラブルの原因解明・対策のご提案により、膜のダメージを軽減し、設備の延命とメンテナンスコストの削減を実現します。
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