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会社紹介

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代表メッセージ

平素より片山ナルコに格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。

当社は2004年に、日本で60年以上の実績を持つ株式会社片山化学工業研究所と業界世界最大手のNALCO社との合弁会社として設立しました。
日本で培った長年の経験を基に開発される製品とグローバルの最新技術を融合し、日本の産業を支えるお客様の水、プロセスに関する課題に様々なソリューションを提供してまいりました。

持続可能な社会の実現に向けて、ビジネスモデルの革新やデジタル化に各社が取り組む中、当社もこれまでの水処理薬剤やプロセス薬剤の販売に加えて、デジタルソリューションの展開や環境負荷低減に貢献するソリューションの提供に挑み続けています。
また、継続的な発展のため、社員のエンゲージメント向上や人材育成により一層力を入れ、やりがいと誇りを持って健康的に働くことのできる職場づくりに取り組んでいます。

これからもスローガンとして掲げている「成長のための水とプロセスのファーストチョイス」を体現すべく、水処理で培った技術や経験を基に、新しい価値を創造し提供し続けることで、お客様そして社会の継続的な成長と発展に貢献することを目指してまいります。

今後とも一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

片山ナルコ株式会社 ゼネラルマネージャー 兵頭 克邦

片山ナルコ株式会社
ゼネラルマネージャー

兵頭 克邦

スローガン・ビジョン

Your First Choice In
Water and Process,
For Growth

成長のための水とプロセスのファーストチョイス

人材と技術で高い価値を提供し、
安全に且つ継続的にお客様の発展に貢献します。
片山ナルコは“成長のための水とプロセスのファーストチョイス”を企業理念として掲げ、
お客様の経済面での成長はもとより、プロセスの安定操業、水やエネルギーの再利用や使用量の削減による
環境負荷の低減を通じて、お客様の発展と成長に貢献するパートナーを目指しています。

行動規範

1.当社の基本姿勢

当社が公正な競争を通じて利益を追求することは、正当な企業活動であります。しかし、利益の追求と競争が嵩じるあまりに、企業活動が社会正義に反する結果となってはなりません。当社は、企業としての社会的役割と責任を自覚し、社会に貢献し共に発展しつづけます。

  1. (1) 健全な企業活動を展開する。
  2. (2) 安定的な成長と発展を目指す。
  3. (3) 法令を遵守し、社会的良識に従う。
1.当社の基本姿勢

2.社員に対する基本的な考え方

当社は、企業活動のあらゆる面において、社員一人ひとりが向上心と生きがいを感じ、社会人として自らの成すべき事を果たせる「人間主体の経営」に徹し、そのための努力を惜しみません。当社は、安全で働きやすい環境を確保するとともに、社員の人格、個性を尊重し、社員一人ひとりが仕事は勿論、個々人においても自己の能力を伸ばし、人間的な成長と向上に努力することを願い、それを支援いたします。

  1. (1)法令に従い行動する。
  2. (2)社会人として自覚し、社会良識に従い行動する。
  3. (3)企業人として、ルール・規律を守り行動する。
  4. (4)顧客からの信頼にこたえ、顧客満足度の向上に努める。
  5. (5)一切の差別を排除し、個人のプライバシーを尊重する。
  6. (6)一切のハラスメントを行わず、容認もしない。

▶ 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

▶ 女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

2.社員に対する基本的な考え方

3.公正な企業活動のための指針

当社の全ての企業活動は、法令を遵守し社会良識にもとづき、公正でなければなりません。社員一人ひとりが下記の事項を十分理解し、これらに反することのないよう絶えず心がけ、行動することが必要です。

  1. (1)社会常識を逸脱した接待・贈答などの授受は行わない。
  2. (2)公的機関の職員などに対し接待・贈答などを行わない。
  3. (3)公的機関との取引きは、関連法規に従い厳正に行う。
  4. (4)政治家(候補者を含む)または政治団体に対する不法な政治献金は、直接・間接を問わず行わない。
  5. (5)独占禁止法を遵守し、自由な企業活動を相互に制限する話し合い、協定を行わない。
  6. (6)市場での自由な競争を制限する不公正な行為を行わない。
3.公正な企業活動のための指針

4.企業情報の保護のための指針

企業活動を通じて社員一人ひとりは、顧客情報、技術情報、経営情報、他社情報などのさまざまな企業情報に接し、情報を創り出します。これらの情報は、当社の重要な財産であり、社員が外部に漏洩することによって、当社が多大な損害を被るとともに、顧客の信頼を損なうことにもつながります。また、故意、過失を問わず場合によっては社員個人が法的制裁を受けることにもなります。社員一人ひとりが、情報に関して細心の注意と心配りをしなければなりません。

  1. (1)企業秘密(業務上知り得た第三者の企業秘密を含む)は厳正に管理し、第三者へ漏洩しない。
  2. (2)企業秘密を開示する必要が生じたときは、権限に従い開示を行なう。
  3. (3)企業秘密は、会社の業務に関してのみ使用し、自己または第三者のために使用しない。
  4. (4)第三者の企業秘密は、不正な手段によって取得しない。
4.企業情報の保護のための指針

5.企業財産の保護のための指針

  1. (1)企業活動に関係する機器、車両、物品や不動産等もまた、当社の重要な財産です。
  2. (2)全社員には、その財産を適切に管理し、丁寧に扱い、次代に継承していく責任があります。