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電子機器製造業では、高品質な水、空気要件を伴う様々なプロセスがあります。グローバルでの豊富な実績を持つソリューションをご提供し、工場全体の水処理の最適化を通して、水、エネルギーや温室効果ガスの削減に貢献します。
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電子機器製造工場では製造工程から大量の水が排出され、その排水にはフッ素や重金属などの不純物が含まれています。凝結・凝集効果を持つ薬剤や重金属捕集剤など豊富なラインアップをご用意し、最適な薬剤プログラムをご提案することで、処理の最適化と水の再利用を実現します。
生産現場や空調設備に置いて、蒸気を安定かつ経済的に供給するためには、ボイラ水の最適な処理が必要不可欠です。片山ナルコのボイラ水処理プログラムでは、最適な薬剤とモニタリング&コントロール技術でボイラ設備のトラブルを未然に防ぎ、安定操業を継続することはもちろん、熱効率改善やブロー削減による環境負荷低減、コスト削減にも貢献します。
工場の様々な設備を安定かつ経済的に冷却するためには、冷却水の最適な処理が必要不可欠です。片山ナルコの冷却水処理プログラムでは、最適な薬剤とモニタリング&コントロール技術で腐食・スケール・スライムを未然に防ぎ、安定操業や設備の延命に貢献します。また、水使用量削減や冷却効率改善によるコスト削減などトータルオペレーションコストの削減にも貢献します。
電子機器製造工場では洗浄工程で超純水が使用されており、不純物を取り除く目的でしばしば膜処理が用いられます。膜処理設備は適切な処理を行わなければ、スケール付着やダメージにより、膜の交換頻度が増えるなどの問題が起こります。スケール防止剤や洗浄剤などの薬剤に加え、使用済みの膜分析によるトラブルの原因解明・対策のご提案により、膜のダメージを軽減し、設備の延命とメンテナンスコストの削減を実現します。
工場では生産工程から多くの排ガスが発生し、スクラバーによってガス中のダスト、ミスト、有害ガス、悪臭などを除去しています。片山ナルコは、スクラバー循環水で起こる、腐食・スケールなど様々なトラブルに対し、最適な処理をご提案することで設備の安定稼働と延命に貢献します。
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