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食品・飲料工場においては、製品の安全性を確保しながら、適切に水やエネルギーを管理することは重要な課題となっています。食品添加物やFDA記載成分を原料にした薬剤など、食品・飲料製造業のお客様に特化した製品をご提供し、生産性向上や環境負荷低減に貢献します。
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食品や飲料工場の排水には有機物など様々な物質が含まれています。多品目の製造を行う工場では、その生産品目や品目切り替えに合わせた排水処理が必要です。片山ナルコは排水の水質・性状や水量、排水基準に沿った処理を行います。豊富な薬剤ラインアップと実績に基づく処理プログラムのご提案により、薬剤コストの削減や廃棄物の削減に貢献します。
食品工場ではプロセスの加熱に蒸気が用いられる場合があり、この蒸気は食品の製造に適した品質である必要があります。片山ナルコのボイラ水処理プログラムでは、最適な薬剤とモニタリング&コントロール技術でボイラ設備のトラブルを未然に防ぎ、安定操業を継続することはもちろん、熱交換効率改善やブロー削減による環境負荷低減とコスト削減にも貢献します。
食品工場ではプロセスの冷却にしばしば水が用いられます。片山ナルコの冷却水処理プログラムでは、最適な薬剤とモニタリング&コントロール技術で腐食・スケール・スライムを未然に防ぎ、安定操業や設備の延命に貢献します。また、水使用量削減や冷却効率改善によるコスト削減などトータルオペレーションコストの削減にも貢献します。
食品や飲料工場では製品の原料や容器の洗浄など、様々な用途で水が使われ、不純物を取り除く目的でしばしば膜処理が用いられます。膜処理設備は適切な処理を行わなければ、スケール付着やダメージにより、膜の交換頻度が増えるなどの問題が起こります。スケール防止剤や洗浄剤などの薬剤に加え、使用済み膜の分析によるトラブル原因解明・対策のご提案により、膜のダメージを軽減し、設備の延命とメンテナンスコストの削減を実現します。
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